場所 | 岐阜県大野郡白川村 |
年月日 | 2020年3月30日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 残雪期の藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 車道脇に駐車余地あり。もっと遅い時間なら駐車場が開いている |
登山道の有無 | 標高1330m付近までは林道や廃林道が続く。それ以降は道は無い |
籔の有無 | 積雪に埋もれて皆無 |
危険個所の有無 | 無し |
冬装備 | ラッセル準備でスノーシューを担いだが、最初から最後までしっかりしたトレースがあり出番皆無。アイゼン、ピッケルは持たなかった |
山頂の展望 | 帰雲山:良くない 猿ヶ馬場山:良好 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 降雪直後でラッセルが心配だったが猿ヶ馬場山へ。悪天だったはずの日曜日の入山者が予想外に多かったようで立派なトレースができていてスノーシューはもちろん、アイゼン、ピッケルも不要だった。新雪は予想より少なく、多いところで15〜20cm程度だっただろう。月曜日なので他に登山者はいないと思ったら合計10人くらい出会った |
地図。クリックで等倍表示 |
駐車場が閉まっており国道近くの枝道路側に駐車 | この標識が林道入口の目印 |
林道入口 | ゲート前の最後の建物 |
ゲート(標高530m) | この林道分岐は直進(標高560m) |
この林道分岐は左折(標高630m)。三角屋根の物置?あり | 徐々に廃林道化。倒木がいくつもある |
最初から最後まで明瞭なトレースあり。スノーシューは不要だった | 廃林道沿いの電線。地中埋設されている |
標高1070mで宮谷林道に合流 | 廃車×2台+廃ブルドーザー(標高1160m付近) |
実質的な宮谷林道終点の廃軽トラック(標高1190m付近) | 廃軽トラックで林道は宮谷で分断されている(標高1190m付近) |
渡渉して右岸に渡ると廃林道が続く | 幕営跡(標高1250m付近) |
ここで左岸に渡渉(標高1260m付近) | 廃林道を離れて尾根に取り付く(標高1330m付近) |
標高1350m付近 | 標高1390m付近。杉は真っ白 |
標高1580m付近。風で霧氷が大量に落ちてきた | 帰雲山山頂 |
帰雲山山頂南直下の小屋。パラボラアンテナが見える | 帰雲山から猿ヶ馬場山へなだらかな稜線を歩く |
標高1700m付近。シラビソが中心に変わる | 猿ヶ馬場山山頂直下。平坦な山頂部が続く |
猿ヶ馬場山山頂。平坦だが明らかに周囲より高い | シラビソの葉は霧氷ではなく氷に覆われていた |
猿ヶ馬場山から見た南〜白山方面の展望 | |
猿ヶ馬場山から見た東側の展望 | |
猿ヶ馬場山から見た立山、剱岳、薬師岳、黒部五郎岳方面 | |
山頂の気温は+3℃程度。日差しが無いと寒い | 猿ヶ馬場山から見た剱岳 |
猿ヶ馬場山付近から見た三ヶ辻山 | 猿ヶ馬場山付近から見た笈ヶ岳 |
すれ違った2人組 | そのすぐ後ろのパーティー |
1630m峰への登り返し | 1630m峰から見た帰雲山 |
帰雲山への登り返し | 帰雲山山頂 |
帰雲山南直下の小屋 | 2つあるパラボラの片方はケーブルが切断されていた |
帰雲山から下山出だしは緩やかな尾根 | 標高1600mを切ると徐々に傾斜がきつくなる |
廃林道に到着 | 現役林道に到着 |
現役林道は宮谷林道とのこと | ここで宮谷林道と分かれて右の廃林道へ |
雪解けが進み標高840m程度で地面が見えるように | 熊棚(標高720m付近) |
野谷荘司山付近 | ゲート通過 |
帰りは集落裏手を歩いてみることに | 表通りから見えない場所には普通の住宅もある |
カモシカ その1 | カモシカ その2。2頭が一緒にいた |
合掌造りに住んでいる住民もいるようだ | 表通りに出た |
駐車箇所到着 |